宅配の糖尿病食


糖尿病の血糖コントロールで大切なのは食事療法ですが、献立を考え作り続けるのは大変だと思う人もいるでしょう。
現在、様々な業者による宅配の糖尿病食があります。
食事を作る手間がはぶけるという利点の他に、カロリー計算・栄養バランスが糖尿病患者のためにしっかり考えられているので、その料理の種類・量・味付けなどが実際に目や舌で理解できる、という長所があります。

糖尿病の方のための宅配業者と商品をいくつか紹介します。

・タイヘイ株式会社 ヘルシー御膳(冷凍弁当タイプ)、CCSメニュー(食材お届けタイプ)
・株式会社ニチレイフーズダイレクト 糖尿病食(240kcal、320kcal常温保存 レトルトタイプ)、気くばり御膳(冷凍保存)
糖尿病食(240kcal、320kcal)はレトルトタイプでお湯に入れるか、封を切って電子レンジで温めるだけ。
気くばり御膳は電子レンジで温めるだけ。
・株式会社武蔵野フーズ ムサシノ食品健康宅配本部 健康宅配 糖尿病食 すこやか膳(冷蔵宅配ーチルド商品)
・有限会社ゲルソン商会 カロリーコントロール食(冷蔵宅配ーチルド商品)
電子レンジか蒸し器で温めるだけ。

1食だけ、1日分など、多用な注文ができます。





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糖尿病の人の旅行

糖尿病の人であっても、合併症などで安静にしていないといけない、という場合でなければ、もちろん旅行を楽しめます。
糖尿病の人にとっては、運動をする良い機会でもあります。
ただし、注意しなければいけないことがあります。

飛行機に乗る場合は、必ず携帯して手荷物として持ち込むこと。
旅行中は運動量が増えるので、低血糖になった時のためのブドウ糖も忘れずに携帯しておきましょう。
糖尿病であるという説明書を医師に依頼して作成してもらいましょう。
同行の人に、自分が糖尿病であることを伝えておくことも大切です。
旅行中の食事は不規則になりがちなので、バランスよく必要量を食べることを普段以上に心がけてください。
特に団体旅行で同じ料理を出される場合は注意して食事を取ってください。

宿を予約する際、食事の配慮を申し出ておけば安心できますね。
また、糖尿病の人や糖尿病に関心のある人をを対象とした医師同行のツアーもあります。
機内食は前もって申し出ておけば、糖尿病食で対応してくれるところもあります。
糖尿病に対応してくれる宿やサービスはたくさんありますので、普段から情報を集めておくと良いですね。






糖尿病の人の外食

糖尿病の人が一番気をつけなくてはならないのは、毎日の食事です。
自宅での食事だけでなく、仕事などで外食の機会が多い人は、外食での食事の取り方を工夫しなけばいけません。
外食のメニューはカロリーが多いので、献立や食べる量に気をつけなければカロリーの取りすぎになってしまいます。
普段から、どの献立はどのくらいのカロリーになるかを把握しておいて、多すぎるようなら、残すことも大事です。
もったいないからと言って食べ過ぎは禁物です。

和風のセットメニューだと、栄養バランスが取れており、カロリーも把握しやすいです。
丼物はご飯が多いですし、ファストフードは栄養が偏っているうえにカロリーが高いです。
目安量がわかりやすいものを選ぶよう心がけてください。
ポケット版のメニュー別カロリーや、食品交換表での1単位80キロカロリーはどれくらいか、などが掲載されている本が多く販売されていますので、使いやすいものを購入して、常に携帯するとよいでしょう。
最近は写真で掲載されて見やすいものがたくさん書店で手に入ります。

できれば、外食をとる場合は、1日1回を限度にしてください。
糖尿病といえども、食べてはいけないものがあるわけではなく、バランスよく、そして食べすぎなければよいのです。